外国人の方が日本の銀行口座を開設する方法

銀行・郵便局などの金融機関で銀行口座を開設することができます。
長期滞在する場合は、給料や海外からの送金の受け取り、家賃などの支払いにも使えるのでとても便利です。

しかし短期滞在ビザ(90日以下の観光ビザ)など在留期間が3ヶ月以下の人は、在留カードが発行されず、住民票も取得できないため銀行口座の開設はできません。
また長期滞在ビザ(90日以上)を持っていても、在留期間が6ヶ月未満の人は基本的には開設できません。ただし店舗によっても基準に微妙な差があるので、複数の銀行に申請することをお勧めします。

 

銀行口座を開設できる外国人の条件

仕事や留学などで日本での在留期間が6ヶ月以上あり、住民票を取得している人が銀行口座を開設できます。

 

銀行口座開設に必要なもの

ゆうちょ銀行

外国人が最も銀行口座を開設しやすいと言われているのが、ゆうちょ銀行です。全国に支店があり、各銀行のATMも利用可能です。6ヶ月以上の在留カードと必要な書類を揃えれば銀行口座を開設することができます。

必要書類:有効期限内の在留カード、特別永住者証明書、パスポート、印鑑
開設までの期間:約2週間
利用可能なATM:ゆうちょ銀行、新生銀行、セブン銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、りそな銀行、信用金庫
海外送金手数料:2,000円

 

三菱UFJ銀行

日本最大手の銀行で、信頼性が高く安定性も高いです。
ただし自宅・学校・勤務先の近くの店舗でないと口座開設ができない場合もあります。
インターネットバンキングの申し込みもできるので、ネットバンキングを利用したい方にお勧めです。

必要書類:有効期限内の在留カード、特別永住者証明書、運転免許証、印鑑、パスポート(健康保険証、学生証、社員証などの提示が必要な場合もあり)
開設までの期間:約1週間
利用可能ATM:三菱UFJ銀行、セブン銀行、インターネット(Enet)、ローソンATM、ゆうちょ銀行、三菱UFJ銀行
海外送金手数料:3,500円~4,000円 + 送金金額の0.05%

 

みずほ銀行

口座開設は銀行窓口、インターネット、スマホアプリ手続きが可能です。全国に支店があり、コンビニATMも使用できます。
ただし外国人の口座開設は、ひらがな・カタカナでの自筆が必要となります。

必要書類:外国人登録証明書(コピー)、有効期限内の在留カード、特別永住者証明書、印鑑、携帯電話・もしくは公共料金の領収書原本
開設までの期間:1〜2週間
利用可能ATM:全国のみずほ銀行、セブン銀行、インターネット(Enet)、イオン銀行、ゆうちょ銀行、エキナカATM、ステーションATM、スルガ銀行
海外送金手数料:1件あたり2,500円

 

給与は銀行振込の場合がほとんど

日本には上記以外にも銀行があります。
給料の受け取りで企業から銀行を指定される場合もあるので、その場合は指定された銀行で口座開設した方が良いでしょう。

また帰国する際に銀行口座の解約をしない人もいますが、口座維持手数料がかかる銀行もあるので注意してください。
解約には通帳・キャッシュカード・本人確認書類・印鑑が必要となり、手続きに約2週間かかることもあるので早めに手続きをしましょう。

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